Boy Meets Girl/ART-SCHOOL
先日、彼から返信がないまま、
午前2:30を回った。
わたしは意を決して電話をかけたよ。
彼は、あまり体調が良くないようだ。
気付かないで、わたしは3時間話し続けた。
きっと、精一杯だったんだよね。、
さらに追い撃ちをかけるような出来事があって、
彼はこころをやられてしまった。
彼が彼であること。
わたしがわたしであること。で、
発足した事象。
わたしは彼を責めることができなかったし、
実際のところ、できない立場であったから、
あまり、本当に、
責めたりは、しなかった。
13日を境に彼は壊れたようになった。
でも息は、しているみたいだった。
生きているみたい、だった。
それが救いだったよわたしには。
彼にとってわたしがわたしという、存在でなかったらよかったのに、
って何度か現実逃避した。
そしたら、げんきだせよ、気にするなよー!って
言ってあげられるのに。
決してこれは美談でない。
わたしはうまーく書いているだけで、
美談じゃないんだ。
いまは、ただ、
彼が彼を取り戻してくれることを
願っている。
電話でほとんどだんまりだった彼を
責めることなど
わたしは甘いからできなかった。
きょーも、彼からの連絡を待つ。
ART-SCHOOLを聴いて、
気分を落ち着けようっと。
きっと、朝まで
眠れないで、待つ。
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