24h

僕と悪魔のブルーズ/じゃじゅうか

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今日は、母が、頂き物のデミグラスソースを絡めてハンバーグを作ってくれました。

とっても美味しかった。

 

そして、今日はわたしのiTunesのアルバムのアートワークと、実のトラックの、あべこべ具合いについて、まとめてスクリーンショットを撮ったのでUPしたいと思います。

 

 

次々行くよ!

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まずは先日落とし込んだばっかりの『じゃじゅうか』から。

 

 

 

 

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じゃりんこサンシャイン。。。

単語として『じゃ』、しかあってない。

そして『100%の退屈』という相反する冷めきったこの感じ。アートワーク自体も、ものすごくシュールです。

 

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そしてそれ繋がりでいくと、日本脳炎の『香港CAFE』。

 

 

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。。。。。千葉の民話。自然の脅威か。『う.る.さ.い奴等』。

もう四の五の言わずとも、この曲のタイトルで民話から言いたいことは、だいぶ決定打的に言えているような塩梅。

 

 

 

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以下、ずっと気になってたシリーズ。

 

 

 

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TRANCEではない!!!

激しくTRANCEではない!!!、

まして『ファニー』さも持ち合わせていない!!!

 

そして、このド・サイバーな下ネタ的背景。再生するたびずっと気になっています。

 

 

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Theピーズ繋がり。

 

 

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わたしにとっての名曲『生きのばし』が、THE虎舞竜さんにすり替わっています。

THE、という単語に引っかかってしまったのでしょうか。、、、シブい!!!

 

 

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シャロウズも、一部、おかしいことになっていました。

 

 

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、、、The Birthdayよね?

シャロウズとThe Birthdayは、別のバンドです!!!(どや)

 

 

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ミラーボールズ

 

 

 

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もともとホラー要素を持ち合わせているような不思議デュオではあるけれど、こんなガチではない。、ホラー映画音楽って。

 

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ex.ゆらゆら帝国坂本慎太郎さんも。

 

 

 

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好きではないけど懐かしい。

 

真髄突いてる。

 

 

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中村違い。三連発。

 

 

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うわー。怖い!!

 

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おし、!!、、、くない。

 

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トドメ。

 

 

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とんだ中村、違い。

中村というワードが引き起こしたドラマですね。

 

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ラスト。

 

 

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空と君のあいだで何か恐ろしいことが行われようとしている。

意味深で恐ろしいアートワークです。

 

 

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以上。

 

アートワークは変更可能ですが、面倒なのでiTunesが呼び出したままにしておきます。たくさん写真をペタペタしていささか疲れました。

寝ます。z z Z

 

今度はオレらの番さ/Theピーズ

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久しぶりにTheピーズの『シニタイヤツハシネ』 を聴いて夜中ひとり泣きました。

やっぱりどうしたって「〜HAPPY BIRTHDAY TO YOU   歳をとれ〜」のところにくると涙腺が緩みまくり、顔面が湾曲するのを堪えることが出来ません。

 

居心地の良さを感じるのと同じくらい、それ以外の疎外感や、生きるのと反対の事柄について考えざるを得なくなり凹みます。ドン底まで突き落とされます。でも、凹んだ分をすべて、ピーズの音や歌詞が救ってくれるのも事実です。

 

6月9日に開催された武道館での30周年記念ライブに参加することが叶わなかったので、そこで披露された全35曲の片鱗を少しでも味わいたくて、たまロカ(Theピーズのオフィシャルサイト)で、DVDと書籍のセットを注文しました。

そろそろ自宅に届く頃合いです。

 

どんなに幸せで良い状態に自分があったとしても、『シニタイヤツハシネ』の威力は衰えることなく、いつだってわたしの涙腺を気持ちをフラッシュバックするように揺さぶり続け、今まできています。

 

聴いて思わず、涙が出てしまうのは、GRAPEVINEの『Reverb』と、ロリータ18号のカバー曲『THE GREAT ROCK'NROLL SWINDLE』そしてTheピーズの『シニタイヤツハシネ』、妹が歌う自作曲でスキャットが多々散りばめられた『slang』という曲。数えるほどしかないです。

 

哀しい曲やダメな時に聴きたい歌は、哀しいだけじゃなくてダメなだけじゃなくて、泣いたり凹んだりして、一旦ドップリその時の心持ちに浸かり、次に進む為の準備ができる気がします。一概に、アップテンポで元気な曲ばかりが自分に心の栄養を摂らせてくれる訳ではなく、わたしの場合、凹んだ時ほど、曲を聴くことで昇華できる場合が多くみられます。

 

ピーズのライブにもしばらく通っていません。今度、遠藤ミチロウさんとピーズのハルさんが吉祥寺でライブをするらしく、行こうか悩んでいます。ミチロウさんのライブもしばらく行けていません。

 

ピーズの35曲に及ぶセトリをプレイリストに組んで愉しむ、という遊びをしながら、DVDと書籍の到着を待ちたいと思います。

 

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およげ!たいやきくん/バックドロップシンデレラ

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火曜フラゲ日に体調を崩したわたしは、痛恨の極みとも言える一日を消化し、帰宅後すぐさま睡眠を貪って原因不明の体調不良を治しました。

万全の状態で水曜、発売日にはヴィレッジ・ヴァンガードに駆けつけられるほどに挽回。

バックドロップシンデレラのミニアルバムがリリース日でした。

『発売は10月かー!、』などと流暢に9月をやり過ごしていたら、あっという間に10月も初め。近頃、ツイッターで音楽情報を捕まえることも至って控えめできてしまったため、まんまと乗り遅れました。

 

このミニアルバム、タワーレコードさんの特典はライブ映像が特典で付いてきます。8月終わりに某ライブハウスでバックドロップシンデレラを観る機会があり、物販で2ndライブDVDを購入していたわたしはヴィレヴァンさんの特典DVD、課題曲『フェス出して』のコピーバンド講座映像に惹かれ、お電話で取置きをしていただき、無事入手しました。

 

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昨今のバックドロップシンデレラの活動の猛威っぷりは、池袋Admの地下室で天井にぶら下がるボーカルのでんでけあゆむさんを拝んでいた頃と変わらずな勢いと凄みを感じる一方、お客さんの拡大加減、オーディエンスの一体感がメキメキと力強く芽生えているように見受けられます。びっくりするほどに。

先日のライブでは、老いも若きもバックドロップシンデレラというバンドの魔力にお客さんみんなが魅了され、いい意味で囚われ、踊らずにはいられない楽しい会場を作り出していました。

 

そこで発覚した、まったくもって私くし事な衝撃の事実がありました。

20分ちょっとの演奏時間。後半の10分間、わたしの脚が上がらなくなったのです。踊れなくなる事態に!(完全なるスタミナ切れ)肩を組んで一緒に踊ろうとしてくれた青年には大変申し訳なくも、わたしはウンザウンザできない自分の脚をただただ睨みつけ、久しぶりに苛立ちを隠せずにいました。とうとう、こんな日が来るなんて。

いつもの運動不足が祟り、このような事態を招きつつも、肢体をツるようなことなくライブに参加できただけで良しとしよう、となんだかどこか納得していました。

 

 


バックドロップシンデレラ『およげ!たいやきくん』カヴァー【フルバージョン】

 

わたしの自宅には相変わらずテレビがないので、このポンキッキーズ45周年記念でカヴァーされたバックドロップシンデレラの歌を観ることは叶わないのですが、YouTubeに動画がUPされていたのでペタペタしておきます。

 

ついこのあいだBESTアルバムを出した矢先の新譜リリース。バックドロップシンデレラの勢いある活動。ファンとして暖かく見守りたいと思います。

 

おとなの掟/Doughnuts Hole

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『お茶をしよう』。

古着屋さんで勤務していた時にお世話になった先輩から、当時は3日に一遍の割合で、お誘いされたり、したり、耳に、口に、していた言葉でした。今日は『そんな素敵な響きの単語、久しぶりに聞いたなー』とうれしく思いました。

夕方、先輩と、しばしお茶しました。

わたしにとってその先輩は、人生の先輩というだけでなく、とても憧れてしまうほどに魅力のある、すごくチャーミングでかつ凛とした大人な、ついつい度々、心の拠り所にしてしまうほどに、わたし自身魅了されている方です。

 

強く、ありたい。そう願うほどに昨今のわたしとは、常に迷走気味で自分に自信が持てずにいました。そう思っていることも先輩からはお見通しなのでした。わたしが成り立っているのは皆さんのおかげで、今日お茶したM先輩のおかげでもあり、オイシイ思いをわたし1人が味わうのもなんだか気が引けて、申し訳なく、今回お誘いした次第でもあります。でもシンプルに、憧れの先輩に近づきたかったのが一番の理由です。

 

あっという間の時間でした。すごく楽しかったです。

明日も頑張ろうと素直に思えました。

 

わたしは、涙の軌跡を辿っている。いつだってそんな気がしてなりません。

必ず、始まりには終わりがあって、その日は容赦なくやってくる。その時、わたしが何をしてきたかが現れてしまう。それを恐れて暮らしています。

でも、終わったら、次は始まるしかない。新たに始めるしかない。泣いたら、涙は物資上、乾いてしまうもの。始める時の、その時の気持ちをわたしは余すことなく、忘れたりなんかしたくないです。思い出せないほどにかけ離れてしまったら、終わってしまった何かに、人に、環境に、また語りかけたり、話しかけて取り戻したいと思います。

 

M先輩とのお話の内容はここには書けないけれど、そんなことを帰り道、思っていました。貴重な時間をいただけたことに感謝しています。

 

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そして、今日ようやっと手に入れました。

 

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超特急の、ロマンティック!!!

 

の、続編を。じゃじゅうか、の1st EPです。

日本脳炎にぞっこんになっているわたしは、じゃじゅうかが今年の3月にEPをリリースしていたらしいことを知り、先日、急いでCDショップで注文をしました。今日お店に届いたようで、受け取り、今、聴いています。

 

すごくいいです。日本脳炎とはまた違ったポップさ、キャッチーさがあり、このEP、歌詞カードがないのですが、はっきりと歌詞が聴き取れる曲ばかりです。日本脳炎の殻を破り切って、今もなお『超特急の、ロマンティック!!!』と歌う。このちょっとメロウなメロディ、ドラマの主題歌に匹敵されてもおかしくはないアレンジの展開。個人的なわたしの意見ですが、どこか80'sの匂いを感じます。

日本脳炎の音源をずっと聴いていたので、じゃじゅうかの音楽がその延長ではないことを認識しました。全8曲のEP、大事に大切に、またリピートして聴きたいと思います。

 

明日も、超特急の、ロマンティック!!!を、目指して、

変化を恐れることなく、挑戦したいと思います。

 

100%の退屈/日本脳炎

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お久しぶりです。

また、サボってしまいました。あっという間に9月半ばです。

 

季節の変わり目。近頃、電車内では予防でマスクをしている人を見かけます。わたしは12月になるとここ数年、必ずと言っていいほどインフルエンザを発病します。今年はなんとか免れたいので、ハロウィンを過ぎたら予防注射を受けに行こうと思います。注射すこぶるこわい。

 

前に記事にした女王蜂のアルバム『Q』に『金星』という曲が収録されていて、Feat.でDAOKOさんがヴォーカルで参加しています。何度となくリピートして聴いていたので、DAOKOさんが気になっていました。CDという媒体に熱を上げているわたしには、ダウンロードという概念の魅力について未開拓地で、勝手を掴めずにいましたが、その日、たまたまCDを探しに行くまでの元気やスタミナがまったくなくなってしまい、『でも!今すぐ、YouTubeでこれ以上リピートするのでなく、音源を聴きたい!』『今じゃなくては嫌!』

などと悶え苦しんだ挙句、

禁断のダウンロードに手を出しました。

 

『BANG!』が聴きたすぎてポチりました。初めもの凄い罪悪感に苛まれましたが、月額いくらかで最新のアルバムまで網羅している音楽環境は確かに便利で、あっという間に今まで買えずにいた楽曲をDLすることにも成功しました。

 

諸事情から、DAOKOさんの『BANG!』、ともさかりえさんの『カプチーノ』へ。そして、なぜか自宅ですぐに行方不明になるCD、ミドリの『あらためまして、はじめまして、ミドリです。』の『ゆきこさん』など。わたしの興味の指針赴くままに、今ではたくさんの楽曲をDLしてどっぷりハマってしまいました。

 

www.youtube.com

 

しかし、Apple MusicではDL出来ない曲も中には存在し、日本脳炎(THE BACILLUS BRAINS)の何曲かもその類に属していて、PUNKな心持ちに脅かされる時間を介し、仕事帰りのわたしは都内のdisk unionに走りました。今月初めの話。『MIDNIGHT SAVAGE』や『畜生Boogie』が聴きたくて衝動的になっていました。『Kick Boy Faced vol.1』や『香港CAFE』、『C.O.S.M.E』が廃盤になっている(解散したバンドなので致し方ない)とは知らず、友達から借りて録音した媒体はMDのみだったので、いよいよCDが欲しくなりました。

 

youtu.be

他にも貼り付けたいYouTubeの動画がたくさんあって、迷いましたが2つで我慢します。

 

avexからメジャーデビューした当時の日本脳炎はインディーズ時代の日本脳炎を知るファン(わたしの友人界隈)からは、残念だとの声が多く上がり、つまりそれだけインディーズ時代の曲にライブに並みならぬ魅力があったのだと思います。それに魅了されていたのも2005年前後当時のわたしで、そんなに前のことだと自覚がなくつい最近のことのように思い出されます。

 

日本脳炎はヤバい!』そんな会話がライブハウスで交わされるのも珍しい事でなく、ある日、新宿LOFTに何かのライブで行ったとき、奥のソファー席でたまたま隣に座った、黒い革ジャンの、お兄さん2人組の会話でも、日本脳炎の話題で持ちきりでした。『日本脳炎』という単語が出没するやいなや、ダンボのように耳をそばだてて聞いていたその会話で忘れられないのは、

『〜だって、日本脳炎はヤバい!!【超特急のロマンティック】!!だぜ?』

...という具合で。

わたしは思わず反応して、ニヤニヤ笑ってしまったのを今でも覚えています。


日本脳炎 - 100%の退屈

 

超特急のロマンティック!!!!!♪

痛快です。

近頃のわたしは日本脳炎アナーキースターリン筋肉少女帯など。いっぱしではない自分なクセしてPUNKな音に飢えているようで、そこに危機感を覚えます。でも、痛快な音を手繰り寄せ、耳にすることはごちそうを頂くのと似ていて、いつだって創り手、聴き手の、わたしの場合、聴き手のエゴと妄想力でもってして、紡がれて、今に繋がっている、現実と夢の間にいるような感覚を、拭えずに美味しいごちそうはそこに用意されて、贅沢な気分でありがたく耳にするのです。(言っていることがよく分からなくなってきました。)

難しく考えるクセがあって、知恵の輪のようにそれをこねくり回すクセもあるからこそ、PUNKな歌詞や音にわたしは今の時分、魅かれてしまうのかもしれません。

 

(動画の貼り付け、DAOKOさんと日本脳炎。。。マッチング具合がチャンポンのようなので、ともさかりえさんの『カプチーノ』は、素敵な楽曲なので、また後日貼り付けてご紹介します。。)

 

おやすみなさい。

 

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ハローポニーボーイ/夜のストレンジャーズ

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夜ストの新譜をやっとGETしました。

YouTubeで先日公開されたMVを事前に観ていました。ダメな時の自分の気持ちに誘いかけるようなメロディと歌詞が胸に刺さり、しかし同時に暖かい懐かしさを感じました。久しぶりの感覚。夜ストを聴くのがそもそもすごく久しぶりでした。

 

暖かい場所があるんだって、涙を拭いて旅に出ようって、ミウラさんの暖かいギタリフが誘い出す。重複して云うようですがそんな暖かさが夜ストのメロディや歌詞には溢れています。


夜のストレンジャーズ「ハローポニーボーイ」

 

先日、夕飯の時、夜スト好きな母が自宅でいきなりミウラさんのソロのCDをかけてくれました。そうとは知らず、CDラジカセから流れてくるメロディ。『ああ、ミウラさんの演奏するギターに似てるな。』と思っていたら、ばっちり夜ストのミウラさんでした。

 

新譜は一日中リピートして何度も聴いていました。またライブハウスに行きたくなりました。アルコールを飲みながら聴く、踊る、夜ストの曲は底抜けに楽しいです。

また、つまづいたりくじけそうになった時に聴くのにもわたしには最適です。

 

母も大好きな夜のストレンジャーズですが、わたしの街にもミウラさんがやってきたことがあります。ミウラさんはソロ活動も行なっていて弾き語りをしています。

 

その時わたしは学生時代からの友達、I氏を連れ、母も連れて行きました。『心配はいらない』という歌が良かった、と口数の少ないI氏はこぼしていました。母は、お酒のノリも相まって、ミウラさんに話し掛け、握手までしてもらっていました。贅沢な場所で演奏が聴けて、わたしはお腹いっぱい。とても満たされたのを覚えています。

 

ー百聞は一見に如かず、音楽を言葉にするほど無粋なことはありません。

ましてわたしの語彙力は拙すぎてお話にならない、それでも心動かされるモノが音楽にはあります。日々考えていることの大半は音楽のことです。こうやって文字にして言葉をつないで残しておかないと、このままあっという間に気がついたら、わたしはおばあちゃんになってしまっていそうで、そんな恐れから今日もパソコンに向かっています。

 

つまりは、また夜ストのライブに行きたい!ということです。

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ここまでの文章は、6/25に書いたモノの、up出来ずに今日まできてしまいました。

まだ書き途中で、まとまっていませんが投稿したいと思います。

 

Ride On Wave/Yogee New Waves

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少し前にリリースされたYogee New Wavesの新譜は、まるで夏の暑い日のプールや海の水中に漂うような気分が味わえる、気温が上がり、夏への一歩をたどる今の時期、聴き心地の良いサウンドで、お天気の良い日は必ず聴いています。

知り合いの女の子から教えてもらったアーティストで、山下達郎さんや、松任谷由実さんに影響を受けたというバンド、(らしい)です。

 

リリース前日に、YouTubeで『World Is Mine』のPVを観て、購入に至りました。


Yogee New Waves / World is Mine(Official MV)

 

冒頭のしっとりしたスローな弾き語りから、スイングしたくなるようなロックン・ロールへ。痛快。何回もリピートして観入ってしまいました。

 

ー君のいた日々と 君のいた夢を

繋いで夜と遊んでた

終わりなき夜には価値はないー

 

魔法の呪文みたいに繰り返すこのフレーズが、じんわり沁みて、忘れていた大切な何かを思い出させてくれる。、そうかと思ったら次の瞬間、ふっと溶けるように消え、また見えなくなってしまう、なくしてしまう。それを自覚して、なお愛しくなる。わたしはわたしの後ろ姿を見ているような気分になり、少し切ない気分になりました。

 

初回盤を購入したので、ライブ映像も収められているのですが、

でんぱの幕張ライブや、椎名林檎百鬼夜行ライブ、MIYAVIさんのわたしも参戦したライブ映像、など観ていないDVDがたくさんあって、まだ観ていません。YouTubeでYogeeのライブトレイラーを観ましたが、ものすごく楽しそうなライブで今度、週末に観てみようと思います。

 

CDをプールサイドで聴けたら、痛快さは増して、心地よく、、いや、想像しただけで穏やかな、夏に向かってハヤる気持ちになる。全てはペトロールズのV.Aから始まりました。V.Aには他にも気になるアーティストが多数参加していて、リリースされてしばらく経った今でもよく聴いています。

Yogeeも参加していて、収録されている全楽曲、聴くとすごく今の自分の居心地が良くなるような、素敵なアルバムなので、誰かにオススメしたいぐらいです。(オススメできるほどに良いという。)

 

今日はなんだか目が冴えてしまって眠れないので、Yoggeの新譜の拙いレビュー、ごっこでした。←日本語おかしい。

 

寝ます!漂流〜♪