24h

生きのばし/Theピーズ

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先週末、母が一泊旅行に伊豆に出かけ、わたしは家で大人しく、久しぶりの1人の時間を堪能しました。お土産にこの時期しか取れないというニューサマーオレンジのジュースと、料理や美容のお手入れにも使える椿油を貰いました。

 

1人だからといって特にすることもなく、こちらに書き留めていられないでいるCDを聴いたり、LIVEのDVDを観て、一夜が明けました。母がもし、いつか、わたしの前から、何らかの理由で消えてしまったら。という、妄想を働かせ、すこし絶望的な気持ちになったりしていました。わたしはまだまだ、己の芯がブレやすく、未熟で、母なしでは実際のところ上手くこの世でやっていけるかどうか、非常に怪しいのが本当のところです。

でもそんな日がいつかきたら、嫌でもやっていかなければならない。覚悟が有る、無いを問うている時間すら、その時はきっと猶予されないのでしょう。母に感謝する、考え直す、いい機会をもらえた気がします。

 

それから、十代の頃からのわたしの憧れの人が先日結婚式を挙げたらしい事を、小耳に挟みました。わたしが31歳になるように、その人もいく日もの1日を過ごし、変わっていったということや時間の流れの速さにビックリさせられます。

 

ボロボロになっても、決して諦めたりせず、まっすぐに自分の信念を持っていて、フェアな場所で日々、自分と対峙するように闘っている。わたしには本当に憧れしかない、大切なその人は、これから新しい現実を掴むため、新たなスタートを切った、という事なのでしょう。

 

わたしは、それを誇らしく思います。今までもこれからも、遠くから、わたしの憧れのその人をわたしは応援したいと思います。

 

取り急ぎ、

しかし、忘れてはならない1日が今日であった事をここに書いておきます。

 

おやすみなさい。