絶頂ポイズン/GRANRODEO
昨日は豪雪なり。
短文でもいいから日記をつけ続けよう継続は力なり、桃栗三年柿八年と文章を打っていますが、 またいつまで続くことやら。
記事にしたい日常や写真がたくさんあります。日に日にフォルダーが溜まっていくのを、いつか、いつかね!なんてやり過ごしては、今年もきっと、あっちゅーまに終わってしまう!、危機感を以ってして臨みたいと思います。
1/20、成人の日は、幼馴染みのI氏と7時間半、カラオケボックスに閉じこもってインドアでアウトドアな日を過ごしました。
ゆっくり、バラエティー番組の話や、お互いの近況などを話せて、まったり過ごしたつもりがカラオケの歌唱履歴を確認すると、結構な数をこなしていました。わたしとI氏にとってカラオケとはやはり妥協を許さない一種のスポーツであるのだなと実感しました。
以下、歌唱履歴(写真)です。
一発目からプリキュアをぶち込んでくるあたり、本日もただならぬ塩梅でこのまま駆け抜けていくことが容易に、想像できない範囲内で検討つきました。
わたしも触発され、とりあえずの一曲目は、ねごとの『DESTINY』を入れました。(銀魂EDだったと思う)
ちょうど、年始に放送されたゴットタン(TV番組)の話をして、ギシャギシャ笑っていたところだったので、サービスでしょうかそれとも自宅にTVのないわたしへの拡散の意がこもっていたのでしょうか、ロバート秋山の曲を彼は選曲してくれました。
MIYAVIと三浦大知さんの曲はわたしが最近ヘビロテして聴いていたので、入れてみましたが恐ろしく難しかったです。付け加えてキーも低く、音を外してばかりでした。挑戦してみないと自分の声とのマッチング具合いはいつも分からないので、カラオケはそれが楽しくもあります。
GRANRODEOが続きます。I氏の最近の課題曲らしく、バッチリ録音までさせてもらったので原曲と聴き比べして近頃は愉しんでいます。
海老反りになってGRANRODEOの激しい旋律に向かいシャウトする彼は、いつになく絶好調でわたしはどこか安定感を覚え、安堵してそれを聴いていました。
このあたりから年代がモロバレするような選曲ですが、注意深く共通点を探すと、ラインナップはアニソンの類いが大半を占めています。
わたしの十八番のミドリの『ゆきこさん』は、以前のようにスピーカーをトばしてしまうような事態は免れたものの、だいぶヒートアップしているのがみてとれます。
はい!味噌汁'sがRADWIMPSだということを初めて知りました。アップテンポな曲で好感が持てました。
欅はわたしが入れたのですが、まったくクチが動かなくなる事態(メロディを記憶していない)、に。紅白を父の自宅で視て影響を受けてしまい。、不協和音って曲の歌詞が好きです。
I氏による、DA PUMP祭りとテニプリのオン・パレード戦、序章開幕。
ここからわたしは戦線放棄。20分あまりブレイクタイム。しばし離脱しています。
彼は普段、攻めより受け身、アウトドアより完全にインドア、シャイで内気な性格だとわたしは認知していますがカラオケの時は出るとこ出る、男を見せてくれます。
今回、歌声を録音してきてよかったと振り返ります。海老反りになるまでに声を絞り出すI氏のコンディションは抜群で、聞いたところによると今日の為に事前練習も兼ね、前日ヒトカラを決めてきたらしいです。
わたしもそうですが、彼もカラオケが大好きなんだね。
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以前の記事ですが、upし損ねていたので今更に更新したいと思います。
この後、いつものカレー屋さんで順風満帆に食事をして、I氏とはお互いに昨今の恋愛事情について少し話をしました。まさか、そんなことになっている心境だとは思いもせず、だいぶ驚かされましたが、全体的に、
『とうとう、やっと、春、来たんだね・・・。』
という感想。え
急上昇な彼の運気にあやかって、今年はまた二人共チョーシに乗って遊びたいと思います。恐らく主にカラオケ。