24h

ハローポニーボーイ/夜のストレンジャーズ

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夜ストの新譜をやっとGETしました。

YouTubeで先日公開されたMVを事前に観ていました。ダメな時の自分の気持ちに誘いかけるようなメロディと歌詞が胸に刺さり、しかし同時に暖かい懐かしさを感じました。久しぶりの感覚。夜ストを聴くのがそもそもすごく久しぶりでした。

 

暖かい場所があるんだって、涙を拭いて旅に出ようって、ミウラさんの暖かいギタリフが誘い出す。重複して云うようですがそんな暖かさが夜ストのメロディや歌詞には溢れています。


夜のストレンジャーズ「ハローポニーボーイ」

 

先日、夕飯の時、夜スト好きな母が自宅でいきなりミウラさんのソロのCDをかけてくれました。そうとは知らず、CDラジカセから流れてくるメロディ。『ああ、ミウラさんの演奏するギターに似てるな。』と思っていたら、ばっちり夜ストのミウラさんでした。

 

新譜は一日中リピートして何度も聴いていました。またライブハウスに行きたくなりました。アルコールを飲みながら聴く、踊る、夜ストの曲は底抜けに楽しいです。

また、つまづいたりくじけそうになった時に聴くのにもわたしには最適です。

 

母も大好きな夜のストレンジャーズですが、わたしの街にもミウラさんがやってきたことがあります。ミウラさんはソロ活動も行なっていて弾き語りをしています。

 

その時わたしは学生時代からの友達、I氏を連れ、母も連れて行きました。『心配はいらない』という歌が良かった、と口数の少ないI氏はこぼしていました。母は、お酒のノリも相まって、ミウラさんに話し掛け、握手までしてもらっていました。贅沢な場所で演奏が聴けて、わたしはお腹いっぱい。とても満たされたのを覚えています。

 

ー百聞は一見に如かず、音楽を言葉にするほど無粋なことはありません。

ましてわたしの語彙力は拙すぎてお話にならない、それでも心動かされるモノが音楽にはあります。日々考えていることの大半は音楽のことです。こうやって文字にして言葉をつないで残しておかないと、このままあっという間に気がついたら、わたしはおばあちゃんになってしまっていそうで、そんな恐れから今日もパソコンに向かっています。

 

つまりは、また夜ストのライブに行きたい!ということです。

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ここまでの文章は、6/25に書いたモノの、up出来ずに今日まできてしまいました。

まだ書き途中で、まとまっていませんが投稿したいと思います。